
SG1 053 命を賭けた戦斗ゲーム
無人偵察機を探してSG1が森を進んでいる。軍事キャンプのようなものが映っていたという。すると、柿の発射音がする。戦闘中のようだ。見るとSGチームとジャファが戦っているが、どのSGチームか記章が読み取れない。なぜこの星にSGチームがいるのか、行方不明のSG11かもしれない。所属不明のSGチームへ無線で呼びかけるが、応答がない。SG1は救援行動に入る。謎のSGチームに声をかけるが、SG1と名乗っても理解されず、逆に攻撃を受け倒れてしまう。

意識が戻ると、医療テントのようなところで寝かされていた。拘束されてはいない。撃たれたのは、スタンガンか麻酔銃だったらしい。ひとりのSG隊員がテントに入ってきて「お宅ら、ものの見事にやられたな」という。オニールが君らは誰だと尋ねると「しゃべっちゃダメだろ。戦死してるんだぜ」という。「規定破りは厳罰だ。」状況が理解できない。

SG隊員「試したいか、メガネ野郎!」
ダニエル「メガネ野郎だって…」
オニール「いいから、逆らうなよ」
オニールたちが捕らえられたことで、本物の武器が模擬戦用の武器の中に紛れ込んでしまう。回収を急ぐSG1だが…。
アポフィスくんも、なかなか手の込んだ訓練を考えますな。
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