
SG1 067 レプリケーター地球侵入
レプリケーターごと地球に墜落した、アスガード船べリスクナー号。脱出にスターゲイトを使う奇策で、なんとか難を逃れたSG1だが、大破したベリスクナー号から生き残ったレプリケーターが存在するようだ。潜水艦のクルーが襲われた。
SG1がSGCのスターゲイトを脱出に使ったため、南極で見つけた第2のゲイトを設置した。設置は難航し、カーターが居れば…と言ったところ。ダニエルの経過は良好。フレイザー軍医は、あと1週間は大人しくしているように言うが、ゲイトにアクセスがありダニエルは走ってゲイトルームへ向かってしまう。

スターゲイトが繋がり、SG1のシグナルを受信。SG1が帰還する。トールは先にポッドで送り出し、アスガードに回収されたようだ。状況報告は、シャワーを浴びたあとにということになる。
カーターは、軍が回収したレプリケーターの破片を調べている。オニールは休暇に入るようだが、そこに連絡が入る。釣りはキャンセル。ロシアの潜水艦が、機械蜘蛛に襲われたらしい。潜水艦はアメリカ軍が秘密裏に確保したが、ペンタゴンは研究のためにレプリケーター数体を無傷で確保したいらしい。オニールは「アスガードが同じことをしようとして種族を滅ぼしかけた」と反対する。レプリケーターの破壊を進言するが、政治的な問題が起きていると言われてしまう。アスガード船の大気圏突入を、ロシアも探知したらしい。潜水艦の遭難もアメリカ軍の関与を疑われていて、そのうえ公海上での爆破などもっての外だ…。
レプリケーターを阻止することができるのか!?

少なくとも1体は、レプリケーターが生き残ったと思われる。
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地球の素材(潜水艦)を元にした複製体は、オリジナルと同じではない。
トールが来訪し、アスガードを助けるためカーターが一緒に向かう。
一方SG1は、潜水艦のレプリケーター掃討作戦を開始する。
厄介よね、レプリ。