Category Archive SG1 Season1

SG1 022 突入!宇宙母艦

SGCの閉鎖が決まり、ペーパーワークが続いている。退役前の最後の仕事だとハモンド将軍。SGプログラムを続けたい。しかし命令に従うのが軍人だと。「計画の見直しも、延期も、復活もありえん。スターゲイトは埋葬される、地中深く永久にな。」

(c)MGM

ダニエル「ジャック答えてくれ。今行かなくて、もしゴアウルドの来襲に遭ったらどんな気がする。」

オニール大佐「くそー、なんてバカだ。ダニエルの質問に答えたんだ。今何もしないで攻撃を受けたら、、自分をバカだと思うだろう。行こう。」

SG1 021 閉鎖命令

ダニエル「“破壊者に気をつけろ“メッセージはそう言ってた。これがゴアウルドの軍事拠点の座標、奴らはここから攻めてくる。」「あれは夢でも幻覚でも何でもない、あれは本物の現実だ。」「P3R233で行方不明になっていた間、僕が過ごしたのはもうひとつの現実、異次元の地球だ。」にわかに信じることができないオニールたち。同じことが起きるとは限らないと言うカーター。しかし、ラーの死という重大な出来事がどちらの世界でも起きている。

SG1 020 異次元の地球

オニール「またまた変わった場所だな」

ゲイトをくぐると暗い雑多なものが置いてある空間に出る。ティルクによると破壊の跡があり、ゴアウルドのエネルギーガンの痕跡がある。しかし相当時間が経っている。文字を見たダニエルは、地球とは縁がなさそうという。オニールが何らかのマークを見つける。コロシュナイと呼ばれている物らしい。すぐに地球に引き返すことを提案するティルク。ゴアウルドにより破壊され汚染され尽くした星に建てられる。

SG1 019 凍りつく孤独

「トラベラー接近。緊急事態に備えよ。アイリス閉鎖」スターゲイトが繋がる。SG1のアイリスコードを受信している。アイリスを開いたが、ゲイトに負荷がかかっている。ダニエル、続いてティルクがゲイトから放り出される。システムオーバーロード。オニールとカーターが戻らないまま、ゲイトが閉じてしまう。ティルクは、2人は2秒と遅れていないはずだという。

SG1 018 ブリキ男

スターゲイトをくぐるSG1。

オニール「スペシャルスターツアーにご参加の皆さま、お待たせいたしました。P3X989に到着です。気候も実に快適。地球のそれと変わりありません。」しばらく見てまわるが誰もいない。ゴアウルドの技術ではない。コンピュータを見つけたところで、何か不穏な音がする。嫌な予感がしてきたと、オニールは引き上げを命じるが、身体をスキャンされたかのような光にさらされて4人とも意識を失ってしまう。

SG1 017 トラン人の謎

SG1がゲイトを抜けると、そこは火山噴火で死の星と化した惑星だった。すぐにSGCへと帰る指示を出すオニール。異議ないとホームダイヤル装置に近づいたダニエルが何かを見つける。いや、人だ。何人も倒れていて、死んでいる者、息のある者と様々だ。カーターが診ていた者が言う「よせ、構うな」。

と言われても、放ってはおけないのでSGCへと連れ帰る。

SG1 016 地球に来た罠

ある惑星に、日食を見にいく。皆既食の間だけ、ブラックホールに吸い込まれる物質の渦が見られるという。自分の守備範囲以外には興味がない様子のダニエル。ゲイトをくぐるSG1。

(c)MGM

SG7の出迎えがあるはずが、誰もいない。倒れている住民を発見し、様子を見ると伝染病らしき症状で死んでいる。急いで防護マスクを付け、オニールは住民に触れた手を消毒する。ダニエルとティルクは、村を調べる。オニールとカーターは、天文台へ。

SG1 015 恩讐の彼方に

ゲイトをくぐると、ティルクが以前来たことがあるという。

(c)MGM

カルタゴと呼ばれているらしい。宿主の狩り入れ場としてゴアウルドのお気に入りだという。住民は慌てて隠れた様子。集会場のようなところで、住民に囲まれる。一触即発の中、先に銃を下ろすオニール。その時、住民の一人がティるくに気付き父を殺したジャファだという…。

SG1 014 ゴッド・マザー

現在の地球。やっと降りた発掘許可で、マヤの寺院の一室を調べている二人。石棺らしきものがある。土台に納骨堂があるのは珍しい。そしてヒエログリフを発見する。エジプトの象形文字が、なぜマヤの寺にあるのか。会話の中で、ダニエルの世界各地の古代文明間に交流があったという新説を論文で出していたのだ。象形文字には、女神ハトルと書いてある。そして、石棺が開いていく。

ハトル「ラーは、何処(いずこ)じゃ?」

SG1 013 四次元の妖精

国防長官がSGCを視察。国防長官は、未だ先端技術の獲得に成果を出せていないSGプログラムへの不満を口にする。

長官「大佐、もし今ゴアウルドの宇宙船がやってきたら、まともに戦える武器の一つでも見つけたかね」

ティルク「どんな技術をお望みです?」

おや…ティルクから口を開くのは珍しい。