
SG1 021 閉鎖命令
ダニエル「“破壊者に気をつけろ“メッセージはそう言ってた。これがゴアウルドの軍事拠点の座標、奴らはここから攻めてくる。」「あれは夢でも幻覚でも何でもない、あれは本物の現実だ。」「P3R233で行方不明になっていた間、僕が過ごしたのはもうひとつの現実、異次元の地球だ。」にわかに信じることができないオニールたち。同じことが起きるとは限らないと言うカーター。しかし、ラーの死という重大な出来事がどちらの世界でも起きている。

サミュエルズ中佐がハモンド将軍と共に現れる。キンゼイ議員が議長を務める審議会があるという。スターゲイトは閉鎖されるという。SG1のミッションの振り返りエピソード。

オニール「つまりこれで、終わりだと?」
キンゼイ議員,初登場です.
スターゲイトを“大量の金が流れ込む下水管”と比喩するとは,さすが大物.
彼もとんとん拍子に出世していきます.SGCの隊員とは裏腹に.
—
ダニエル「議員,ゴアウルドはゲイトを通ってではなく,宇宙船で攻めてきます」
キンゼイ「では,奴らはアメリカ軍を相手にしたことを後悔することになる.」
オニール「映画じゃないんです.」
ダニエル「彼らの母船にコンピューターウイルスを送り込んでやっつけますか?」
カーター「彼らが宇宙船で来れば対抗手段はありません.議員,科学技術のレベルが格段に違うんです.」
『インデペンデンス・デイ』ネタ
スターゲイトの生みの親,ローランド・エメリッヒへのオマージュですね.
GATE of VICSION BLOG