月別アーカイブ 2022年4月30日

SG1 043 タイムスリップ

SG1が出動待機をしている。時間がかかっている。この季節は、地球とPX555を結ぶ直線が太陽から11万キロ以内を通るため、太陽の重力の影響をコンピューターにインプットする必要があると、カーター。修正データを入れ終わり、コントロールルームを出ようとするカーターにハモンド将軍が声をかける。カーターの手に怪我がある。ハモンドは、カーターにメモを持たせる。向こうに着くまで、ポケットに入れておけという。必ず役に立つと。スターゲイトが繋がり、ゲイトに向かうSG1。

SG1 042 未知との挑戦

スターゲイトが作動し、未確認のトラベラー接近中。SG5、SG14の帰還予定は明日で、今日の予定jはない。アイリスが閉じたと思ったら、すぐに開いてしまう。スターゲイトを通って、小さな少年がSGCに到着した。武器を調べるよう、ハモンド将軍が指示を出す。

SG1 041 異星人のハーモニー

スターゲイトを通して、UAVを発射して上空から調査を行う。

オニール「こいつの完成を待ってたんです」

PJ2445へ送られたUAVに搭載された自動地形探査レーダーシステムにより、広い地域の無人調査が可能になる。しばらく調査が行われていたが、UAVのコントロールを失い信号をロスト。

(c)MGM

SG1 040 奪われた肉体

オニール「皆さん、冬の別荘にお引越しか」

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SG1がゲイトをくぐると、誰もいない建物内。調度品が置かれているが、ゴアウルドのものではない。カーターは、タブレットのようなものを見つけて、興味を示す。ひとりの老人が現れた。ティルク「もしかして、マ・チェロというのは、あんたか?」と声をかける。ティルクが生まれる前から、ゴアウルド支配階級のお尋ね者だったという。ゴアウルドと戦うための先端兵器を作り、その知識を得るためゴアウルドは宿主にしようとしたが直前で脱走したらしい。

SG1 039 邪神の末路

デスグライダーが母艦から攻撃を受けている。

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トクラに呼び出されたSG1は、会合場所で待ちくたびれていた。ティルクが異変に気付く。デスグライダーが攻撃を受けていて墜落した。墜落場所に急ぐSG1。機体に乗っていたのは…アポフィスだった。アポフィスは、助けを求めている。

SG1 038 宇宙人・第5の種族へ

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PB2908でアーネストを見つけた時、情報保管庫も見つけた。その場所で、4つの異なるエイリアンが会合を持った事が判っている。2日前、P3R272から探査プローブが送ってきた映像から見つけた文字が、908の文字のひとつと一致する事がわかった。4つの種族のうち一つはトール族。この文字は、彼らの同盟者の物だといえる。探査へ赴く。

UNIVERSE 03 Air Part3

探査チームがゲイトをくぐる。暑い。一面真っ白で、砂は石膏のようだ。炭酸カルシウムを含むので都合がいい。運搬効率を考えて、高濃度の粒状石灰岩を探す必要がある。船へ戻れるか確認のためゲイトの接続を試す。ヤング大佐に報告し、探査を開始する。

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ディスティニーでは、クロエとヤング大佐が話をしている。エンシェントの遠距離通信装置を使って報告する際に、アームストロング上院議員の死を伝えると話す。クロエは、自分の口から母に伝えたいという。

UNIVERSE 02 Air Part2

動ける者で、船内の探索を始める。船は古くて、損傷もあるかもしれない。

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ラッシュは、荷物を持ってひと気のないところへ移動する。中身は、エンシェントの遠距離通信装置だ。地球では、リー博士が同じ装置のそばにいる。

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探索隊からラッシュに連絡が入るが、ラッシュは不在。イーライが代わりに応答する。隔壁扉があって開かない。イーライが見ているモニターで、隔壁の場所がわかった。赤く点滅している。扉が開くと気密が保たれておらず、空気が流出している。危険な区域を意味するようだ。急いで扉を閉じる。

UNIVERSE 01 Air Part1

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デザインの異なるスターゲイトが作動し、人が放り出される。地球人だ。次々と放り出される人々。

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「ゲイトから離れろ」と声をかけ続ける。状況が理解できない。地球ではない。ここはどこだ。最後の1人が放り出され、ゲイトが閉じる。大佐が負傷した。ラッシュ博士がどこにいるか、イーライに探させる。

しばらく前。イーライはゲームをしている。解けた!射撃コードをロックしたが、ゲームが最初に戻ってしまう。不満げなイーライ。翌日、来訪者がドアをノックした。

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SG1 037 ブラックホール

オニール「例のワープトンネル、ワームホールか、あれはいつもそこにあるわけじゃないんだよな?」カーター「違います、両端のゲイトが開いた時にできるんです。」オニール「ホールはなんでできてる?そこのところが、どうも良くわからないんだ。」カーター「ホールは、例えなんです。」カーターによる、ワームホール講義が続く。