
SG1 037 ブラックホール
オニール「例のワープトンネル、ワームホールか、あれはいつもそこにあるわけじゃないんだよな?」カーター「違います、両端のゲイトが開いた時にできるんです。」オニール「ホールはなんでできてる?そこのところが、どうも良くわからないんだ。」カーター「ホールは、例えなんです。」カーターによる、ワームホール講義が続く。

予定外のワームホールが繋がった。出動中のSGチームは、SG4、6、10の3チーム。ダニエルはSG6と出掛けている。低周波のRF波が送られてきている。6倍にすると、SG10のアイリスコードとして認識した。アイリスを開けたが、チームは帰還しない。探査プローブで向こうの様子を確認し、SG1は緊急出動の準備に入る。
SG10のいる惑星にプローブを送ると、6分間に11フレーム分の映像しか送られてこない。そして、SG10の後にはブラックホールが映っていた。

ブラックホールの遭遇するとこんな事になるんですね.
ゲイトを中心にシャイアン山の地下と地上で少しずつずれていく時間.
ゲイトルームでは数分が地上では数日たっているという構図が面白いですね.
ハモンド将軍が地上に出たときには既にかなり時間が経過していたというのは面白い展開でした.
GATE of VICSION BLOG