Category Archive SG1 Season2

SG1 044 記憶の迷路

冷凍ポッドのようなものが引き上げられている。解凍作業開始。ケースが開くと、オニール大佐が入っている。オニールに声をかけるスタッフが、ここはSG基地だと言う。「おかえりと言うべきかな、オニール大佐。私は、トロフスキー少将。ローリー軍医だ。」SG1は、大佐以外死亡したと聞かされる。そして、今は2077年だという。

SG1 043 タイムスリップ

SG1が出動待機をしている。時間がかかっている。この季節は、地球とPX555を結ぶ直線が太陽から11万キロ以内を通るため、太陽の重力の影響をコンピューターにインプットする必要があると、カーター。修正データを入れ終わり、コントロールルームを出ようとするカーターにハモンド将軍が声をかける。カーターの手に怪我がある。ハモンドは、カーターにメモを持たせる。向こうに着くまで、ポケットに入れておけという。必ず役に立つと。スターゲイトが繋がり、ゲイトに向かうSG1。

SG1 042 未知との挑戦

スターゲイトが作動し、未確認のトラベラー接近中。SG5、SG14の帰還予定は明日で、今日の予定jはない。アイリスが閉じたと思ったら、すぐに開いてしまう。スターゲイトを通って、小さな少年がSGCに到着した。武器を調べるよう、ハモンド将軍が指示を出す。

SG1 041 異星人のハーモニー

スターゲイトを通して、UAVを発射して上空から調査を行う。

オニール「こいつの完成を待ってたんです」

PJ2445へ送られたUAVに搭載された自動地形探査レーダーシステムにより、広い地域の無人調査が可能になる。しばらく調査が行われていたが、UAVのコントロールを失い信号をロスト。

(c)MGM

SG1 040 奪われた肉体

オニール「皆さん、冬の別荘にお引越しか」

(c)MGM

SG1がゲイトをくぐると、誰もいない建物内。調度品が置かれているが、ゴアウルドのものではない。カーターは、タブレットのようなものを見つけて、興味を示す。ひとりの老人が現れた。ティルク「もしかして、マ・チェロというのは、あんたか?」と声をかける。ティルクが生まれる前から、ゴアウルド支配階級のお尋ね者だったという。ゴアウルドと戦うための先端兵器を作り、その知識を得るためゴアウルドは宿主にしようとしたが直前で脱走したらしい。

SG1 039 邪神の末路

デスグライダーが母艦から攻撃を受けている。

(c)MGM

トクラに呼び出されたSG1は、会合場所で待ちくたびれていた。ティルクが異変に気付く。デスグライダーが攻撃を受けていて墜落した。墜落場所に急ぐSG1。機体に乗っていたのは…アポフィスだった。アポフィスは、助けを求めている。

SG1 038 宇宙人・第5の種族へ

(c)MGM

PB2908でアーネストを見つけた時、情報保管庫も見つけた。その場所で、4つの異なるエイリアンが会合を持った事が判っている。2日前、P3R272から探査プローブが送ってきた映像から見つけた文字が、908の文字のひとつと一致する事がわかった。4つの種族のうち一つはトール族。この文字は、彼らの同盟者の物だといえる。探査へ赴く。

SG1 037 ブラックホール

オニール「例のワープトンネル、ワームホールか、あれはいつもそこにあるわけじゃないんだよな?」カーター「違います、両端のゲイトが開いた時にできるんです。」オニール「ホールはなんでできてる?そこのところが、どうも良くわからないんだ。」カーター「ホールは、例えなんです。」カーターによる、ワームホール講義が続く。

SG1 036 タッチストーン

PX7941の探査から戻って1週間。住民は自らをマドロナ人と呼んでいる。データ分析の結果、探査で得た結論を裏付けていて住民は転機を自在にコントロールしているという。SG作戦を通じて最大のテクノロジーに出会ったといえる。タッチストーンと呼んでいる像を使って、惑星の気候を変えているようだ。追加調査に向かうことに。

SG1 035 精霊

SG11がPXY887で見つけたトリニウムは、鋼鉄の100倍強く1/100の軽さだという。トリニウム鉱石のサンプルは不純物が多く、脆くて精製には向かない。更なるサンプル採取に向かったSG11は、48時間連絡が無い。知的生物の痕跡は皆無だという。するとゲイトが繋がり、SG11のシグナルを受信した。無事だったかとと安心したのも束の間、ゲイトから矢のようなものが打ち込まれ、オニールの右腕に刺さってしまう。

(c)MGM