Category Archive SG1 Season2

SG1 034 勇気ある共棲共存

ジョリナーの記憶を頼りに、トクラとの接触に成功したSG1。しかし、宿主が寿命を迎えたセルマクに新しい宿主を望むトクラに対し、宿主を提供するとは簡単に言えない。そんな中、SG3が訪れジェイコブ・カーターの危篤を伝える。

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SG1 033 反逆者たち

襲撃を受けている。「チャパーイを動かせ、急げジョリナー」彼に言われて、ゲイトをダイヤルする。アドレスがはっきり見える。鏡に映った姿は、カーターだった。目覚めるカーター。「大変なことが起きます。」

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夢ではなく、現実だというカーター。善玉のゴアウルド、トクラが移動してしまう前に接触すべきだと提案する。ハモンド将軍は、その惑星に行くことを認める。

SG1 032 破滅への道

オニール「どこからどう見ても、ゴーストタウンだ」

進んだ文明のゴーストタウン、建築様式は地球が発祥のように見える。人間も生き物もいるように見えない。ゴアウルドの破壊の痕跡はない。すると、大きな虫のような生き物がティルクの背中に取り付いた。オニールが銃で狙っていると、ティルが刺される。処置しようとするが、同じ虫の大群が現れ地球へ逃げ帰ることを優先することに。フレイザーの処置を受けるティルク。ゴアウルドの幼生が治してくれる様子はなく、具合が悪くなっていく。

SG1 031 シークレット

アビドースで、カザフはゲイトを埋めずに待ち続けている。シャーレを救えていないが、現状報告と諦めていないことを伝えたい。オニール「今ではゴアウルドだ。知らせる必要があるのか?」と問われ、ダニエルは「カザフは父親だ、知る権利がある」と答える。ダニエルがアビドースに戻ることに異論はないが、オニールとカーターはワシントンに呼ばれていて予定変更はできない。ダニエルには、ティルクが同行することとなる。

SG1 030 家族

予定外のトラベラー接近中。SG1のアイリスコードを受信している。SG1は全員いる。ということは、ブレイタクだ。アイリスを開くと、ブレイタクが現れた。「テキサスのハモンドよ。お主の城に入る許可を願いたい。」ブレイタクは、ティルクに悪い知らせを持ってきた。「息子は連れ去られた、アポフィスにな。」

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SG1 029 球体のメッセージ

SG1は月のような惑星の上を、珍しく宇宙服を着て歩いている。ゲイトはあるものの、真空状態のようだ。文明の痕跡はあるが、何十万年も昔に滅びたらしい。しかし。偵察プローブが何らかの電波をキャッチした。だから来たのだ。

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SG1 028 トールの宇宙戦車

P5C629に、対ゴアウルドの早期警戒プロジェクトを検討している。すると、スターゲイトが稼働。未確認のトラベラーが接近中。IDシグナルはない。アイリスに何かが衝突する音が響く。

ゲイトに有機体の残存物はないが、微量のイリジウムが検出される。シメリアに置いてきたヤーガン研究所製のBOXにイリジウムが入っていた。同じものらしい。アスガードと接触するチャンスかもしれない。シメリアに探査プローブを送って異常がなければ出発と決まるが、プローブからの映像はゴアウルドの襲撃を意味するものだった。ゲールウィンが助けを求めている。

SG1 027 石棺の魔力

住民とジャファがゲイトを開く。ナクアダをゲイトで送っているらしい。ナクアダという鉱物は、ゴアウルドにとっても地球人にとっても貴重だ。移動すると、ピラミッドが見える。女性が一団から離れて、森の中に入っていく。ダニエルはすかさず後を追う。オニール「また悪い癖が出そうだ」

SG1 026 ゲームキーパー

偵察プローブの送ってきたP7J989の映像を見ている。ゴアウルドのデザインではない。文明度は高そう。未知の科学技術と出会えるチャンスで、対ゴアウルド同盟を結べるかもしれない。

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オニール「美しい園には、蛇がいるものだ」

ダニエル「それに、花粉」

SG1 025 地底の牢獄

探査に来たSG1だが、木と苔だけで何もない。帰還を決めるオニールにダニエルが反論するが、オニール「指をおろせ。誰も止まらないよ。」

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