SG1 062 ハイテク大泥棒

SG1 062 ハイテク大泥棒

SG1は、トランとの正式な外交関係を結ぶべく再訪していた。議長は、ゴアウルドを撃退した礼を伝える。ダニエルは貿易の問題を提起し科学技術が欲しいと言うが、トランの法で禁じられていると取り付く島もない。ダニエルは、地球では法といえども社会状況の変化に対応しきれない場合は改正されているといい、唯一の例外を認めて欲しいと頼む。イオン砲が欲しいとオニールが言うが、地球では内部抗争が根強く対ゴアウルドではなくそちらに使われる公算が大だと議長。すると、オニールが激昂し、話すだけ無駄だといい引き上げを命じる。引き上げの際、オニールは武器を無効化した装置を盗んでしまう。

ダニエル「大変な外交問題に…」

オニール「黙れ、ダニエル」

そんなわけで、装置を盗んできてしまったSG1。上機嫌なハモンド。ゴアウルドを撃退したお礼なのかと問うが、トランが一切の技術提供を拒みオニールが盗ってきたと伝える。

ハモンド「SG計画は、エイリアンの文化を盗んでいるとして常に非難を浴び続けている。今まではそれを否定してきたが、私の買い被りだったのかな…」

ハモンドは、装置をトランに返すよう指示をする。そしてハモンドとオニールが口論となり、オニールは一時的にその任を解かれてしまう。

(c)MGM
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軍の刑務所か退役かと選択肢を提示され、オニールは退役を選ぶ。なんだなんだ、この展開は…。

完全に騙されている視聴者な訳ですが、最後には更に驚きの展開もあり、本当ハラハラしっ放しなエピソードでした。

p3x888
(c)MGM
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