SG1 018 ブリキ男
スターゲイトをくぐるSG1。
オニール「スペシャルスターツアーにご参加の皆さま、お待たせいたしました。P3X989に到着です。気候も実に快適。地球のそれと変わりありません。」しばらく見てまわるが誰もいない。ゴアウルドの技術ではない。コンピュータを見つけたところで、何か不穏な音がする。嫌な予感がしてきたと、オニールは引き上げを命じるが、身体をスキャンされたかのような光にさらされて4人とも意識を失ってしまう。
目覚めるSG1。着ている物が変わっている。そこに一人の男が現れる
「 (・人・)コムトライヤー\(^▽^)/」
ハーランは、この施設を作った友人が死んで9920万7000時間経ったという。オニール「1万1000年前だ」と言う。なぜわかるのか…。ハーランは「ほらね、ずっと良くなった…肉体ばかりか頭脳の方も」「傷付けちゃいない、より良くしてあげた」と言う。オニールは「良くとはどう言うことだ」という問いにハーランが答えられないと、引き上げを命じた。ここを離れると危険だとハーランは引き止めるが、SG1は地球へ帰還する。しかし、フレイザー軍医の診察で異常が発覚…。