
SG1 015 恩讐の彼方に
ゲイトをくぐると、ティルクが以前来たことがあるという。

カルタゴと呼ばれているらしい。宿主の狩り入れ場としてゴアウルドのお気に入りだという。住民は慌てて隠れた様子。集会場のようなところで、住民に囲まれる。一触即発の中、先に銃を下ろすオニール。その時、住民の一人がティるくに気付き父を殺したジャファだという…。

裁判物のエピソード。現地の法で裁かれるとなると、ドキドキしますね。
ハモンド「大佐、アメリカ合衆国は異星人の内政や紛争には介入しない。」
オニール「いつからですか?」
ハモンド「このプロジェクトが始まってからだ。」
カルタゴの住民はゴアウルドから身を隠すために洞穴や地下に隠れる.
そのとき,誰一人として置いていくことはなく,一番逃げるのが遅いものにあわせて逃げるらしい.
それを知っていたティルクはアポフィスに一人を殺すよう命じられたとき,足が悪いハンノの父親を殺したという.
ダニエル「ティルクはハンノの父親を殺した.でもそうすることであなた方をみんなの命を救ったんです.ティルクを殺しても過去は変えられないが,彼を生かしておけば皆さんの未来が変わります.それでもなお彼の命を奪おうというのですか!?」
しかしハンノの決意は変わらない.
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