
SG1 016 地球に来た罠
ある惑星に、日食を見にいく。皆既食の間だけ、ブラックホールに吸い込まれる物質の渦が見られるという。自分の守備範囲以外には興味がない様子のダニエル。ゲイトをくぐるSG1。

SG7の出迎えがあるはずが、誰もいない。倒れている住民を発見し、様子を見ると伝染病らしき症状で死んでいる。急いで防護マスクを付け、オニールは住民に触れた手を消毒する。ダニエルとティルクは、村を調べる。オニールとカーターは、天文台へ。
SG7は全滅。合流したダニエルは、村人も一人残らず死んでいると報告する。何が起きているのか。

カサンドラ登場。今後何度か登場し、重要な役割を担うキャラクターですね。ニルティは、なかなかの策略家ですな。
カーター「大佐の家の屋上にある望遠鏡は、覗きのためじゃないのよ」
オニール「(ため息)まぁ、本来はな」
カサンドラと名乗った少女は胸の痛みを訴えるが,血液中のカリウムが減少していること以外は特に異常は見られない.
ひとまず安心と思ったのもつかの間,突然カサンドラが苦しみだし心停止してしまう.
電気ショックで蘇生するもカサンドラの心音に機械音が混ざっていることがわかる.
胸部エックス線写真の結果,10時間前には存在しなかった何かが心臓付近に現れていた.
ワーナー軍医がそれを摘出しようとするも,判明したのはそれがカサンドラの心臓を支配していると言うこと.
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