
SG1 043 タイムスリップ
SG1が出動待機をしている。時間がかかっている。この季節は、地球とPX555を結ぶ直線が太陽から11万キロ以内を通るため、太陽の重力の影響をコンピューターにインプットする必要があると、カーター。修正データを入れ終わり、コントロールルームを出ようとするカーターにハモンド将軍が声をかける。カーターの手に怪我がある。ハモンドは、カーターにメモを持たせる。向こうに着くまで、ポケットに入れておけという。必ず役に立つと。スターゲイトが繋がり、ゲイトに向かうSG1。

ゲイトからでると、SGCに戻ってきてしまう。すると、スターゲイトが消え、続いてゲイトルームも消える。真上には、大きなエンジンが見える。状況がわからない。タイタンミサイルのブースターに見える。燃焼テストが始まるようだ。中止を知らせようとするが、伝わらない。間一髪のところで、ザットガンで撃って止めるティルク。兵士に囲まれ捉えられしまう。ここはどこなのか。

今回もまたスターゲイトの仕様書と取扱説明書には載っていない裏技がテーマ.
その機能はなんと“タイムトラベル”
いえす!タイムトラベル!
その仕組みは,太陽フレアによるタイムトンネルへの干渉によって時空間がねじ曲げられ,出発したゲイトへ送り返されると同時に時間も移動してしまうというもの.
今回SG-1が飛ばされたのは30年前のシャイアン山.
SGCがまだ組織されず,ゲイトルームはミサイルの発射場だった場所.
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