
SG1 045 炎の中のバリア
ハトル「さぁて、宿主になりたいのは誰じゃ?」オニール、カーター、ダニエルが、ゴアウルドの宿主にされる危機が迫る。
メイクピース大佐がゲイトから飛び出し、大急ぎでハモンド将軍の元へ向かう。惑星254を偵察中トクラと出会い、SG1の消息が掴めた。ハトルの捕虜となっている。

ハモンド将軍とデイビス少佐に、状況を説明するメイクピース大佐。SG基地の見取り図そっくりのセットの図を見せ、セットの周りに警備はなく、内部でも抵抗は軽いと言う。トクラが潜入させている工作員からの情報らしい。ハモンドもメイクピースもSG1救出するつもりだが、デイビス少佐が反対する。SG1は貴重な存在だが、1チームに過ぎないという。ハモンドはデイビスに「少佐、貴官はここで学ぶべきことが多いようだ」と意見を一蹴し、大統領の許可を得て救出任務に着手する。

チューラクへ戻り、SG1救出のため兵を募るティルク。
一方、ゲイト周りにバリアがありSGチームを送れないハモンドは、単身チューラクへ向かいティルクと合流。
ハモンドが前線に出る数少ないエピソードのひとつ。
トクラの工作員によって、間一髪寄生を免れたオニールは反転攻勢に打って出る。
なかなかボリュームのある前後編であり、シーズン3の開幕!
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