
SG1 047 宇宙人不可侵交渉
ゲイトルームで、式典が行われている。アーサー・シムズ国防長官が挨拶をしている。「私は、我がアメリカ合衆国の全国民を代表し諸君に心よりの感謝と敬意を伝えたく思う。君たちこそ英雄だ。」そして、ハモンド将軍からカーター大尉の少佐への昇進が伝えられる。少佐の徽章が授けられ、上官であるオニール大佐の挨拶が行われる。オニール大佐「かねてより、自分は無口な軍人であります。」そこまで話すと、オニールが転送され姿が消えた。コード9、非常事態が発令されゲイトルームは混乱に陥る。
オニールは、地球の衛星軌道上にいることに気付く。そこに、アスガードのトールが姿を現わす。

トール「君たちとハトルという名のゴアウルドとの間に起きた事件を聞いた。」「地球はまたしても、ゴアウルドにとって脅威となることを証明した。」「もはや見逃しておけない存在となった。」
アスガードの仲介で、ゴアウルド支配階級との間に不可侵協定を結ぶための交渉が始まる。

一気に、クロノス、ウ皇帝、ニルティが登場し、しかも地球へ来訪。支配階級との不可侵協定を結ぶための交渉が始まるが…地球にとっては受け入れ難い条件で進もうとしていた。
ま、ニルティが何も企まないはずがないよね。
オニール「冒険のない人生なんてのは、面白くもないよ」
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