
SG1 050 パラレル・ミラーの世界
雑多に物が置かれている倉庫に、赤外線の警備システムが張り巡らされている。そこに、以前ダニエルがパラレルワールドへ行った際に使ったミラーが置いてある。ミラーが作動し、長髪のカーターが少佐に急ぐよう声をかける。そして、カーターとコワルスキー少佐がこちらの世界に来る。警備装置が反応し、ふたりは衛兵に囲まれる。「私は、SGAのサマンサ・カーター博士。彼は、コワルスキー少佐よ。指揮官と話をさせて。」

緊急事態で呼び出されたオニールが医療室に入ると、長髪のカーターがベッドにいる。
オニール「わぁお、どうしたその髪は?」
パラレルカーター「ジャック、私よサムよ」。
オニール「あぁ…そう見えるな」。
パラレルカーター「こんなバリエーションは予想外よ、生きているなんて…」。
彼らの地球は、ゴアウルドの侵攻を受けているらしい。

パラレルワールド系のエピソード。
彼らの世界を救うため、作戦を練るSG1。パラレルワールドのアスガードに助けを求めるため、準備を進める。
コワルスキー少佐の姿を、また見られるのは嬉しいですね。
オニールの生きているバリエーションは、少ないのかな?
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