SG1 004 自由の女神

SG1 004 自由の女神

エピソードとしては初の任務ですが、SG-1としては既にいくつかの惑星を探検している事を示唆する台詞があります。


ゴアウルドが入植させた、モンゴル部族を祖に持つある惑星でのエピソード。
スター・トレックには「艦隊の誓い」があり、ワープ技術を持たない文明への干渉を禁じられています。
しかしスターゲイトの舞台は現代。

(c)MGM

「DE OPPRESSO LIBER 抑圧からの解放が部隊のモットーです」
この台詞に代表されるように、地球人の尺度で考え関わっていきます。それが出会いを生むこともあれば、トラブルになることも。


また、カーター大尉のキャラクターが固まりきっていないのか、気の強さが前面に出ています。
その後は粗暴な台詞はなくなりますので、シリーズ初期の手探り感が見て取れます。

(c)MGM

SG-1はP3X-593,惑星シマルカで野犬に襲われている少年を助ける.

彼は,自分をシャバダイのアブーだと名乗る

アブー「あれは女だ!」「やめろ!顔を見せるな!」

カーター「マジ,むかつく」

この頃のSG-1って,チームができてまだ数ヶ月ってのもあるけど明確な上下関係がジャックとサムの間にしかないから手探りな感じで面白い.

特にダニエルはジャックと仲良し(だと思っている)からかなりずけずけ言うけど,サムとの関係が曖昧な感じ.

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