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SG1 030 家族

予定外のトラベラー接近中。SG1のアイリスコードを受信している。SG1は全員いる。ということは、ブレイタクだ。アイリスを開くと、ブレイタクが現れた。「テキサスのハモンドよ。お主の城に入る許可を願いたい。」ブレイタクは、ティルクに悪い知らせを持ってきた。「息子は連れ去られた、アポフィスにな。」

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SG1 029 球体のメッセージ

SG1は月のような惑星の上を、珍しく宇宙服を着て歩いている。ゲイトはあるものの、真空状態のようだ。文明の痕跡はあるが、何十万年も昔に滅びたらしい。しかし。偵察プローブが何らかの電波をキャッチした。だから来たのだ。

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SG1 028 トールの宇宙戦車

P5C629に、対ゴアウルドの早期警戒プロジェクトを検討している。すると、スターゲイトが稼働。未確認のトラベラーが接近中。IDシグナルはない。アイリスに何かが衝突する音が響く。

ゲイトに有機体の残存物はないが、微量のイリジウムが検出される。シメリアに置いてきたヤーガン研究所製のBOXにイリジウムが入っていた。同じものらしい。アスガードと接触するチャンスかもしれない。シメリアに探査プローブを送って異常がなければ出発と決まるが、プローブからの映像はゴアウルドの襲撃を意味するものだった。ゲールウィンが助けを求めている。

SG1 027 石棺の魔力

住民とジャファがゲイトを開く。ナクアダをゲイトで送っているらしい。ナクアダという鉱物は、ゴアウルドにとっても地球人にとっても貴重だ。移動すると、ピラミッドが見える。女性が一団から離れて、森の中に入っていく。ダニエルはすかさず後を追う。オニール「また悪い癖が出そうだ」

SG1 026 ゲームキーパー

偵察プローブの送ってきたP7J989の映像を見ている。ゴアウルドのデザインではない。文明度は高そう。未知の科学技術と出会えるチャンスで、対ゴアウルド同盟を結べるかもしれない。

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オニール「美しい園には、蛇がいるものだ」

ダニエル「それに、花粉」

SG1 025 地底の牢獄

探査に来たSG1だが、木と苔だけで何もない。帰還を決めるオニールにダニエルが反論するが、オニール「指をおろせ。誰も止まらないよ。」

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SG1 024 殺し屋ゴアウルド

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ゴアウルドの襲撃を受けているナジア星で、住民の救助任務をしているSG1。デスグライダーの攻撃が続く中、生き残った住民を連れてSGCへと避難させる。住民のひとりの救命活動をしていたカーターがゴアウルドに寄生されてしまう。そして、住民に紛れてゴアウルドの殺し屋が侵入したらしい。

トクラ登場!カサンドラ再登場。

SG1 023 宇宙戦争

宇宙母艦は既に、太陽系に入っているようだ。時間がない。セットした爆弾で宇宙母艦を破壊することにするSG1。しかし、ジャファの攻撃を受け倒れるSG1…。

ダニエル「奴らは、手の届かない周回軌道上から主要都市を攻撃していく。僕は、一度経験しているんだ、前に見てるんだよ」

オニール「ダニエル、いいから落ち着けよ。お前はそいつを経験して生き延びた。でも、こっちは今始まったばかりだ。」

SGCでは、宇宙母艦の接近を探知し対応に追われていた。そんな中、サミュエルズ中佐が現れる。

SG1 022 突入!宇宙母艦

SGCの閉鎖が決まり、ペーパーワークが続いている。退役前の最後の仕事だとハモンド将軍。SGプログラムを続けたい。しかし命令に従うのが軍人だと。「計画の見直しも、延期も、復活もありえん。スターゲイトは埋葬される、地中深く永久にな。」

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ダニエル「ジャック答えてくれ。今行かなくて、もしゴアウルドの来襲に遭ったらどんな気がする。」

オニール大佐「くそー、なんてバカだ。ダニエルの質問に答えたんだ。今何もしないで攻撃を受けたら、、自分をバカだと思うだろう。行こう。」

SG1 021 閉鎖命令

ダニエル「“破壊者に気をつけろ“メッセージはそう言ってた。これがゴアウルドの軍事拠点の座標、奴らはここから攻めてくる。」「あれは夢でも幻覚でも何でもない、あれは本物の現実だ。」「P3R233で行方不明になっていた間、僕が過ごしたのはもうひとつの現実、異次元の地球だ。」にわかに信じることができないオニールたち。同じことが起きるとは限らないと言うカーター。しかし、ラーの死という重大な出来事がどちらの世界でも起きている。