月別アーカイブ 2022年5月5日

SG1 048 マ・チェロの遺産

SG1は、真っ暗な場所を探索している。かなり進んだ文明を持った知的生命体がいて、突然滅びた感じだとダニエル。生命の兆候はない。古いゴアウルドのデザインが見受けられる。ティルクの操作で、扉が開く。ひどい臭いがする。死体を発見し、防護服を着ける。人間ではなく、ゴアウルドの宿主のようだ。

SG1 047 宇宙人不可侵交渉

ゲイトルームで、式典が行われている。アーサー・シムズ国防長官が挨拶をしている。「私は、我がアメリカ合衆国の全国民を代表し諸君に心よりの感謝と敬意を伝えたく思う。君たちこそ英雄だ。」そして、ハモンド将軍からカーター大尉の少佐への昇進が伝えられる。少佐の徽章が授けられ、上官であるオニール大佐の挨拶が行われる。オニール大佐「かねてより、自分は無口な軍人であります。」そこまで話すと、オニールが転送され姿が消えた。コード9、非常事態が発令されゲイトルームは混乱に陥る。

SG1 046 カルト集団

トクラのセルマクことジェイコブ・カーターがSGCを訪れた。ハトルを倒したことで、SG1はトクラで話題の中心になっていると言う。しかし来訪の目的は別にある、SG1の力を借りたいという。ジェイコブは、ホログラムの映像を見せる。それは、ゴアウルド支配階級を示している。セテシュのシンボルが光っている。様々な呼び名がありセスとも呼ばれる神で、争いと悪の化身だという。

SG1 045 炎の中のバリア

ハトル「さぁて、宿主になりたいのは誰じゃ?」オニール、カーター、ダニエルが、ゴアウルドの宿主にされる危機が迫る。

メイクピース大佐がゲイトから飛び出し、大急ぎでハモンド将軍の元へ向かう。惑星254を偵察中トクラと出会い、SG1の消息が掴めた。ハトルの捕虜となっている。

SG1 044 記憶の迷路

冷凍ポッドのようなものが引き上げられている。解凍作業開始。ケースが開くと、オニール大佐が入っている。オニールに声をかけるスタッフが、ここはSG基地だと言う。「おかえりと言うべきかな、オニール大佐。私は、トロフスキー少将。ローリー軍医だ。」SG1は、大佐以外死亡したと聞かされる。そして、今は2077年だという。