
SG1 027 石棺の魔力
住民とジャファがゲイトを開く。ナクアダをゲイトで送っているらしい。ナクアダという鉱物は、ゴアウルドにとっても地球人にとっても貴重だ。移動すると、ピラミッドが見える。女性が一団から離れて、森の中に入っていく。ダニエルはすかさず後を追う。オニール「また悪い癖が出そうだ」

SG1 026 ゲームキーパー
偵察プローブの送ってきたP7J989の映像を見ている。ゴアウルドのデザインではない。文明度は高そう。未知の科学技術と出会えるチャンスで、対ゴアウルド同盟を結べるかもしれない。

オニール「美しい園には、蛇がいるものだ」
ダニエル「それに、花粉」


SG1 024 殺し屋ゴアウルド

ゴアウルドの襲撃を受けているナジア星で、住民の救助任務をしているSG1。デスグライダーの攻撃が続く中、生き残った住民を連れてSGCへと避難させる。住民のひとりの救命活動をしていたカーターがゴアウルドに寄生されてしまう。そして、住民に紛れてゴアウルドの殺し屋が侵入したらしい。
トクラ登場!カサンドラ再登場。

SG1 023 宇宙戦争
宇宙母艦は既に、太陽系に入っているようだ。時間がない。セットした爆弾で宇宙母艦を破壊することにするSG1。しかし、ジャファの攻撃を受け倒れるSG1…。
ダニエル「奴らは、手の届かない周回軌道上から主要都市を攻撃していく。僕は、一度経験しているんだ、前に見てるんだよ」
オニール「ダニエル、いいから落ち着けよ。お前はそいつを経験して生き延びた。でも、こっちは今始まったばかりだ。」
SGCでは、宇宙母艦の接近を探知し対応に追われていた。そんな中、サミュエルズ中佐が現れる。

SG1 022 突入!宇宙母艦
SGCの閉鎖が決まり、ペーパーワークが続いている。退役前の最後の仕事だとハモンド将軍。SGプログラムを続けたい。しかし命令に従うのが軍人だと。「計画の見直しも、延期も、復活もありえん。スターゲイトは埋葬される、地中深く永久にな。」

ダニエル「ジャック答えてくれ。今行かなくて、もしゴアウルドの来襲に遭ったらどんな気がする。」
オニール大佐「くそー、なんてバカだ。ダニエルの質問に答えたんだ。今何もしないで攻撃を受けたら、、自分をバカだと思うだろう。行こう。」

SG1 021 閉鎖命令
ダニエル「“破壊者に気をつけろ“メッセージはそう言ってた。これがゴアウルドの軍事拠点の座標、奴らはここから攻めてくる。」「あれは夢でも幻覚でも何でもない、あれは本物の現実だ。」「P3R233で行方不明になっていた間、僕が過ごしたのはもうひとつの現実、異次元の地球だ。」にわかに信じることができないオニールたち。同じことが起きるとは限らないと言うカーター。しかし、ラーの死という重大な出来事がどちらの世界でも起きている。

SG1 020 異次元の地球
オニール「またまた変わった場所だな」
ゲイトをくぐると暗い雑多なものが置いてある空間に出る。ティルクによると破壊の跡があり、ゴアウルドのエネルギーガンの痕跡がある。しかし相当時間が経っている。文字を見たダニエルは、地球とは縁がなさそうという。オニールが何らかのマークを見つける。コロシュナイと呼ばれている物らしい。すぐに地球に引き返すことを提案するティルク。ゴアウルドにより破壊され汚染され尽くした星に建てられる。

SG1 019 凍りつく孤独
「トラベラー接近。緊急事態に備えよ。アイリス閉鎖」スターゲイトが繋がる。SG1のアイリスコードを受信している。アイリスを開いたが、ゲイトに負荷がかかっている。ダニエル、続いてティルクがゲイトから放り出される。システムオーバーロード。オニールとカーターが戻らないまま、ゲイトが閉じてしまう。ティルクは、2人は2秒と遅れていないはずだという。

SG1 018 ブリキ男
スターゲイトをくぐるSG1。
オニール「スペシャルスターツアーにご参加の皆さま、お待たせいたしました。P3X989に到着です。気候も実に快適。地球のそれと変わりありません。」しばらく見てまわるが誰もいない。ゴアウルドの技術ではない。コンピュータを見つけたところで、何か不穏な音がする。嫌な予感がしてきたと、オニールは引き上げを命じるが、身体をスキャンされたかのような光にさらされて4人とも意識を失ってしまう。