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SG1 017 トラン人の謎

SG1がゲイトを抜けると、そこは火山噴火で死の星と化した惑星だった。すぐにSGCへと帰る指示を出すオニール。異議ないとホームダイヤル装置に近づいたダニエルが何かを見つける。いや、人だ。何人も倒れていて、死んでいる者、息のある者と様々だ。カーターが診ていた者が言う「よせ、構うな」。

と言われても、放ってはおけないのでSGCへと連れ帰る。

SG1 016 地球に来た罠

ある惑星に、日食を見にいく。皆既食の間だけ、ブラックホールに吸い込まれる物質の渦が見られるという。自分の守備範囲以外には興味がない様子のダニエル。ゲイトをくぐるSG1。

(c)MGM

SG7の出迎えがあるはずが、誰もいない。倒れている住民を発見し、様子を見ると伝染病らしき症状で死んでいる。急いで防護マスクを付け、オニールは住民に触れた手を消毒する。ダニエルとティルクは、村を調べる。オニールとカーターは、天文台へ。

SG1 015 恩讐の彼方に

ゲイトをくぐると、ティルクが以前来たことがあるという。

(c)MGM

カルタゴと呼ばれているらしい。宿主の狩り入れ場としてゴアウルドのお気に入りだという。住民は慌てて隠れた様子。集会場のようなところで、住民に囲まれる。一触即発の中、先に銃を下ろすオニール。その時、住民の一人がティるくに気付き父を殺したジャファだという…。

SG1 014 ゴッド・マザー

現在の地球。やっと降りた発掘許可で、マヤの寺院の一室を調べている二人。石棺らしきものがある。土台に納骨堂があるのは珍しい。そしてヒエログリフを発見する。エジプトの象形文字が、なぜマヤの寺にあるのか。会話の中で、ダニエルの世界各地の古代文明間に交流があったという新説を論文で出していたのだ。象形文字には、女神ハトルと書いてある。そして、石棺が開いていく。

ハトル「ラーは、何処(いずこ)じゃ?」

SG1 013 四次元の妖精

国防長官がSGCを視察。国防長官は、未だ先端技術の獲得に成果を出せていないSGプログラムへの不満を口にする。

長官「大佐、もし今ゴアウルドの宇宙船がやってきたら、まともに戦える武器の一つでも見つけたかね」

ティルク「どんな技術をお望みです?」

おや…ティルクから口を開くのは珍しい。

SG1 012 失われた記憶

ゲイトに動きあり。帰還予定のチームはない。SG1のアイリスコードが送られてくる。出動してから3時間と経っていないにも関わらず、ずぶ濡れのSG1が戻ってきた。ダニエルの姿がない。ティルク「ダニエル・ジャクソンは…」カーター「助かりませんでした」オニール「あぁ、彼は死にました」。

SG1 011 ジャファの儀式

ティルクに息子がいることがわかる。息子ライアクにゴアウルドの幼生を入れるプリムタの儀式が近づいていることを知ったSG-1は、チューラクへと向かう。
マスターブレイタク登場。

SG1 010 一人ぼっちの星

(c)MGM

1945年に行われたスターゲイト実験の録画を見ていたダニエルは、その時にゲイトが開き人を送り込んだことを知る。しかし公式に記録はない。真実を知るためにダニエルは、スターゲイト研究の先達であるキャサリン・ラングフォード博士に会いにいく。

SG1 009 雷神トールのハンマー

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地球の神話を調べていたダニエルは、暴君タイプの神の他に友好的な神が存在することに気づく。その一つとして、北欧神話の雷神トールを挙げる。するとティルクは、絶対に行かないようにとゴアウルドに教え込まされた「シメリア」のゲイトアドレスを知っていると言う。

SG1 008 エネルギークローン

破壊されたクリスタルの集まりを見つけたSG-1。オニールは壊されていないクリスタルに触れてしまい意識を失うが、直後に現れたもう一人のオニールがSG-1と共にSG基地に帰還する。