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SG1 056 ジョリナーの回想

スターゲイトが繋がり、トクラの識別信号を受信する。ジェイコブの来訪と予想するが、ゲイトを通ってきたのはマートフを含む3人のトクラだった。

マートフ「別の場所で話せるかな。お父上がソーカーに捕まった。」

ソーカーが悪魔を演じていることから、セルマク、ジェイコブが生きているなら地獄へ送られたはずだという。一度行けば二度と出られぬ場所、永遠の責め苦を味わう場所だという。

SG1 055 記憶喪失

倉庫のような場所にスターゲイトがあり、そこにSG1が到着する。オニール「この星の住人は、スターゲイトの旅が好きじゃないようだ」使っている様子は、全くない。ゲイトの目的を知らないのか、工芸品の一つと思っているのか。男女が入ってくる。身を隠すSG1。女性が、爆発したような音がしたと言っている。

SG1 054 愛は永遠に

SG1が、捕らえられた人々を救出しようとしている。カザフがいる。アビドースの人々のようだ。

カザフ「息子よ、来てくれたか。彼女が子どもを攫った。シャーレの息子じゃよ。シャーレが連れて行った。」カザフを地球へと向かわせ、ダニエルはシャーレの元へと向かう。ジャファの猛攻を受けるSGチームは、その場に釘付けになる。ダニエルはシャーレのいるテントに入り、子どもの居場所を訪ねる。

アモネット(シャーレ)は「人間にもソーカーにも見つからないところ」と答え、ハンドリボンでダニエルを攻撃する。アモネット「お前はここで死ぬ」。

ダニエルを追ってティルクがテントの中に入り、エネルギーガンを構えつつアモネットとダニエルを見る…。

SG1 053 命を賭けた戦斗ゲーム

無人偵察機を探してSG1が森を進んでいる。軍事キャンプのようなものが映っていたという。すると、柿の発射音がする。戦闘中のようだ。見るとSGチームとジャファが戦っているが、どのSGチームか記章が読み取れない。なぜこの星にSGチームがいるのか、行方不明のSG11かもしれない。所属不明のSGチームへ無線で呼びかけるが、応答がない。SG1は救援行動に入る。謎のSGチームに声をかけるが、SG1と名乗っても理解されず、逆に攻撃を受け倒れてしまう。

SG1 052 悪魔の生け贄

オニール「あぁ〜、見渡す限り緑、また緑の木々か。緑多き宇宙に住めて幸せだ。」無人偵察機が、18キロの地点に村を発見している。草地に道ができている。ダニエル「ゲイトを頻繁に使う人間がいるのか?」オニール「あるいは…なぁにかしら」吹き出すカーター。道に沿って村へと向かう。

無人偵察機が見つけた村。教会が見える。キリスト教と出会うのは初めて。中世ヨーロッパから南極のゲイトを使って運ばれた人々だと思われる。村へ着くと、村人たちは急いで隠れてしまう。中世の英語が書かれた石碑がある。受難者のためのカトリックの祈りのようだ。そして、拘束された女性を発見する。

SG1 051 宇宙の賞金稼ぎ

樹木の多いところを探索しているSG1。無人偵察機が撃ち落とされたため、調査に来ているようだ。エネルギーガンの直撃を受けて壊れている。赤いシールドに顔をぶつけるダニエル。SG1の周囲をシールドに覆われてしまった。そこに、ゴアウルドのような声のアーリス・ボックという銀河No.1の殺し屋らしい。SG1のことを知っているらしい。

SG1 050 パラレル・ミラーの世界

雑多に物が置かれている倉庫に、赤外線の警備システムが張り巡らされている。そこに、以前ダニエルがパラレルワールドへ行った際に使ったミラーが置いてある。ミラーが作動し、長髪のカーターが少佐に急ぐよう声をかける。そして、カーターとコワルスキー少佐がこちらの世界に来る。警備装置が反応し、ふたりは衛兵に囲まれる。「私は、SGAのサマンサ・カーター博士。彼は、コワルスキー少佐よ。指揮官と話をさせて。」

SG1 049 捻れたIQ

スターゲイトの前で、遺跡の発掘作業が行われている。ダニエルが、作業の監督をしている。スターゲイトが作動し、オニールとティルクが戻ってくる。「やぁ、子どもたち。ダニエル、このオーバン星には児童福祉法はないのか?」ダニエルは、彼らはウルロンで一種の実習生でここでは普通のことだと説明する。児童虐待とは違う。そして、アステカの水の女神の描かれた腕輪を見せる。ハモンド将軍により調査の継続が認められた。

SG1 048 マ・チェロの遺産

SG1は、真っ暗な場所を探索している。かなり進んだ文明を持った知的生命体がいて、突然滅びた感じだとダニエル。生命の兆候はない。古いゴアウルドのデザインが見受けられる。ティルクの操作で、扉が開く。ひどい臭いがする。死体を発見し、防護服を着ける。人間ではなく、ゴアウルドの宿主のようだ。

SG1 047 宇宙人不可侵交渉

ゲイトルームで、式典が行われている。アーサー・シムズ国防長官が挨拶をしている。「私は、我がアメリカ合衆国の全国民を代表し諸君に心よりの感謝と敬意を伝えたく思う。君たちこそ英雄だ。」そして、ハモンド将軍からカーター大尉の少佐への昇進が伝えられる。少佐の徽章が授けられ、上官であるオニール大佐の挨拶が行われる。オニール大佐「かねてより、自分は無口な軍人であります。」そこまで話すと、オニールが転送され姿が消えた。コード9、非常事態が発令されゲイトルームは混乱に陥る。