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SG1 047 宇宙人不可侵交渉

ゲイトルームで、式典が行われている。アーサー・シムズ国防長官が挨拶をしている。「私は、我がアメリカ合衆国の全国民を代表し諸君に心よりの感謝と敬意を伝えたく思う。君たちこそ英雄だ。」そして、ハモンド将軍からカーター大尉の少佐への昇進が伝えられる。少佐の徽章が授けられ、上官であるオニール大佐の挨拶が行われる。オニール大佐「かねてより、自分は無口な軍人であります。」そこまで話すと、オニールが転送され姿が消えた。コード9、非常事態が発令されゲイトルームは混乱に陥る。

SG1 046 カルト集団

トクラのセルマクことジェイコブ・カーターがSGCを訪れた。ハトルを倒したことで、SG1はトクラで話題の中心になっていると言う。しかし来訪の目的は別にある、SG1の力を借りたいという。ジェイコブは、ホログラムの映像を見せる。それは、ゴアウルド支配階級を示している。セテシュのシンボルが光っている。様々な呼び名がありセスとも呼ばれる神で、争いと悪の化身だという。

SG1 045 炎の中のバリア

ハトル「さぁて、宿主になりたいのは誰じゃ?」オニール、カーター、ダニエルが、ゴアウルドの宿主にされる危機が迫る。

メイクピース大佐がゲイトから飛び出し、大急ぎでハモンド将軍の元へ向かう。惑星254を偵察中トクラと出会い、SG1の消息が掴めた。ハトルの捕虜となっている。

SG1 044 記憶の迷路

冷凍ポッドのようなものが引き上げられている。解凍作業開始。ケースが開くと、オニール大佐が入っている。オニールに声をかけるスタッフが、ここはSG基地だと言う。「おかえりと言うべきかな、オニール大佐。私は、トロフスキー少将。ローリー軍医だ。」SG1は、大佐以外死亡したと聞かされる。そして、今は2077年だという。

SG1 043 タイムスリップ

SG1が出動待機をしている。時間がかかっている。この季節は、地球とPX555を結ぶ直線が太陽から11万キロ以内を通るため、太陽の重力の影響をコンピューターにインプットする必要があると、カーター。修正データを入れ終わり、コントロールルームを出ようとするカーターにハモンド将軍が声をかける。カーターの手に怪我がある。ハモンドは、カーターにメモを持たせる。向こうに着くまで、ポケットに入れておけという。必ず役に立つと。スターゲイトが繋がり、ゲイトに向かうSG1。

SG1 042 未知との挑戦

スターゲイトが作動し、未確認のトラベラー接近中。SG5、SG14の帰還予定は明日で、今日の予定jはない。アイリスが閉じたと思ったら、すぐに開いてしまう。スターゲイトを通って、小さな少年がSGCに到着した。武器を調べるよう、ハモンド将軍が指示を出す。

SG1 041 異星人のハーモニー

スターゲイトを通して、UAVを発射して上空から調査を行う。

オニール「こいつの完成を待ってたんです」

PJ2445へ送られたUAVに搭載された自動地形探査レーダーシステムにより、広い地域の無人調査が可能になる。しばらく調査が行われていたが、UAVのコントロールを失い信号をロスト。

(c)MGM

SG1 040 奪われた肉体

オニール「皆さん、冬の別荘にお引越しか」

(c)MGM

SG1がゲイトをくぐると、誰もいない建物内。調度品が置かれているが、ゴアウルドのものではない。カーターは、タブレットのようなものを見つけて、興味を示す。ひとりの老人が現れた。ティルク「もしかして、マ・チェロというのは、あんたか?」と声をかける。ティルクが生まれる前から、ゴアウルド支配階級のお尋ね者だったという。ゴアウルドと戦うための先端兵器を作り、その知識を得るためゴアウルドは宿主にしようとしたが直前で脱走したらしい。

SG1 039 邪神の末路

デスグライダーが母艦から攻撃を受けている。

(c)MGM

トクラに呼び出されたSG1は、会合場所で待ちくたびれていた。ティルクが異変に気付く。デスグライダーが攻撃を受けていて墜落した。墜落場所に急ぐSG1。機体に乗っていたのは…アポフィスだった。アポフィスは、助けを求めている。

SG1 038 宇宙人・第5の種族へ

(c)MGM

PB2908でアーネストを見つけた時、情報保管庫も見つけた。その場所で、4つの異なるエイリアンが会合を持った事が判っている。2日前、P3R272から探査プローブが送ってきた映像から見つけた文字が、908の文字のひとつと一致する事がわかった。4つの種族のうち一つはトール族。この文字は、彼らの同盟者の物だといえる。探査へ赴く。